【ブログ運営報告】50代主婦がブログを始めて1年が経ちました
ブログを始めて1年が経ちました。
みなさん、読んでいただきありがとうございます!
ということで、久しぶりに振り返りをしてみたいと思います。
投稿数
<2023年11月~2024年10月>
旅・おでかけ:41記事
株式投資:14記事
デジタル:9記事
たまの脳内:10件
1年間で、74記事書きました。
Googleサーチコンソール
Googleサーチコンソールとは、Google検索での掲載順位を改善するためのツールです。
毎月このようなちょっとしたお知らせが届きます。
1ヶ月目の振り返りの時は30クリックでした。(2023年11月29日時点)
約1年後の2024年10月18日時点で、直近28日間のクリックは1,500件。
1年でクリック数は50倍になりました~!
Googleアナリティクス
Googleアナリティクスとは、ブログのアクセス状況を解析するツールです。
あらゆる切り口で、ブログがどのような見られ方をされているか知ることができます。
2023年11月~2024年10月の状況は以下の通り。
オーガニック検索(自然検索)が順調に増えています
GoogleやYahoo!、bingからのオーガニック検索が89%に達しました。
新規訪問者数
新規訪問者数が、年間18,592件。
直近1ヶ月で2,510件。
人気記事は?
記事の表示回数は35,060回。
旅行系記事のアクセスが多いものの、記事ページのトップは群を抜いて資産運用系のこちらの記事。
その他の資産運用系の記事も上位に入っています。
子供の学費でズタボロになった50代のお財布事情は厳しいですからね。
生きていく資金を何とかしなきゃと考えているのはみな同じなのかな。
旅行系でのTOP3はこちら。
記事全体の平均エンゲージメント時間が1分42秒ということなので、ちゃんと読んでいただいているのだと分かり嬉しく思っています。
こんなキーワードで読まれています
「50代」で決め打ちして検索されている場合が多いですね。
自分と同じ世代の人がどうしているのか、気になっているということだと思います。
特に、まだ上位には来ないものの変化を感じているのが「ひとり」というキーワードです。
日本の古い価値観で「子育て」や「介護」の影響を大きく受けている50代女性が、友人と人生を楽しむ難しさや、家族から解放されたい気持ち、残りの人生に対する焦りのようなものを感じている表れなのではないかと考えています。
こちらの記事を公開した時に、他の記事とは異なるアクセスの勢いを感じました。
Googleアドセンス
Googleアドセンスに再申請して、2週間ほど前に合格しました~~~!!!
1回目から改善した点は、正直なところ何もありません。
ただ、記事数が増えただけ。
なんだったら、アフィリエイトバナーも気にせず貼っていました。
とうことで、このようなデータが見られるようになりました。
アフィリエイト収入
Amazonと楽天をメインにしています。
記事数の増加とともに、成果が出始めました。
ブログガチ勢の皆様は、ノウハウを学んで1年もすると月◯万円の収益が上がるようですが、マイペースな私はこんなものです。
Amazon
書籍と御朱印帳が中心です。
振込最低額には達していないので、数字を眺めて喜ぶだけですw
楽天
書籍と旅行が中心です。
旅行の体験記事から誰かが共感してくださって、申し込みにつながったのかと思うとすごく嬉しい!!
楽天の場合は数百円なら楽天キャッシュで報酬をいただけるので、初めての報酬でお祝いのドリンクを買いました。
おわりに
ブログを始めたときに、こんなことを書きました。
「PC×旅行×お金のこと×終活」、好きなこと・関心のあることを掛け合わせてこれからの人生の軸を作ろう。
「人生の軸」なんてたいそうなものではないけれど、楽しみにはなっています。
自分にとって新しいことを取り入れているという満足感もあります。
成果が数値で見える面白さ
日常生活の中で評価されることってありますか?
掃除をしたって、何か言われることはない。
よくて、ご飯の時に「おいしい」とか言われるくらい。
ブログは、アクセス数やアフィリエイト収入という形で、自分が書いたものの評価を見られる面白さがあります。
そして、データの向こうにいる人を感じることがあります。
こちらの記事を公開した時、ロールモデルが見当たらなくてモヤモヤしていたであろう誰かが、本をまとめ買いされました。
データの向こうにいる見知らぬ人に、「分かる~、私も同じ」と共感する瞬間です。
取材気分の旅の面白さ
この記事の中で「今回はこれを楽しもうというテーマがあるとよいかもしれません」と書きました。
私の場合は、その先にブログ記事にするという目的があるので、旅の途中で「ここはサムネに使えるな」「もっとこうしたほうが、おいしそうに見えるかな」などと考えながら写真を撮る楽しみがあります。
自分にしか分からないことですが、ひっそり楽しんでいます。