【ご集印】世界遺産 平等院 -京都-
たま
50代主婦 たまの生き方ブログ
浄土真宗「真宗大谷派」の本山で「真宗本廟」といい、一般に「東本願寺」と呼ばれています。
御影堂には宗祖・親鸞聖人の御真影を、阿弥陀堂にはご本尊の阿弥陀如来を安置しています。宗祖親鸞聖人の亡き後、聖人を慕う多くの人々によって聖人の墳墓の地に御真影(お姿をそのまま写して作られた木像)を安置する廟堂が建てられました。これが東本願寺の始まりです。
境内建物は江戸時代に4度の火災に遭い焼失しましたが、現在の建物は、全国のご門徒のご懇念により、明治時代の再建事業によって完成したものです。2011年の宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌の特別記念事業として大規模な修復がなされ、御影堂・阿弥陀堂・御影堂門は国の重要文化財に指定されています。
名称 | 真宗本廟(東本願寺) |
所在地 | 京都市下京区烏丸通七条上る |
売店にて「東本願寺では御朱印のお取り扱いはございません」の掲示を発見しました。
御朱印はありませんが、参拝記念のスタンプがいくつもありました。
京都駅からニデック京都タワーを見ると、その奥に東本願寺が見えます。
世界最大級の木造建築物である御影堂(ごえいどう)や阿弥陀堂に入ると、その広さに圧倒されます。
御朱印の有無によらず、是非訪れてみてください。