御朱印
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【登城記念符・御城印】松山城 ~愛媛県松山市~

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こちらは、2024年2月に訪問した際の情報です。

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松山城とは

松山市の中心部、勝山(標高132m)にそびえ立つ松山城は、賤ヶ岳(しずがたけ)の合戦で有名な七本槍の1人、加藤嘉明が築き始めたお城です。

門・櫓・塀を多数備え、狭間や石落とし、高石垣などを巧みに配し、攻守の機能に優れた連立式天守を構えた平山城と言われております。

松山城は、日本で12か所しか残っていない「現存12天守」のうちのひとつ、江戸時代以前に建造された天守を有する城郭の一つです。平成18年に「日本100名城」、平成19年には道後温泉とともに「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。

また、日本で唯一現存している望楼型二重櫓である野原櫓や、「現存12天守」の城郭では松山城と彦根城しか存在が確認されていない、韓国の倭城の防備手法である「登り石垣」が二之丸から本丸にかけてあり、堀之内を含む城山公園全体が国の史跡で、「日本さくら名所100選(平成2年)」や「日本の歴史公園100選(平成18年)」の指定も受けています。

https://www.matsuyamajo.jp/matsuyamajo/

こちらは、松山城のマスコットキャラクター「よしあきくん」です。

松山城の初代城主 加藤嘉明(よしあき)がモチーフになっています。

名称松山城
所在地愛媛県松山市丸之内

登城記念符(御城印)

寺社ではないので御朱印とは違いますが、登城記念符(御城印)としてこちらがいただけます。

登城記念符(御城印)をいただける場所天守きっぷ売り場
形式印刷(10.5cm×14.8cm)
御城印代300円

天守きっぷ売り場の場所・営業時間

天守きっぷ売り場はこちらです。

営業時間は季節により異なります。

天守きっぷ売り場営業時間内
9:00~16:30(2~7・9~11月)
9:00~17:00(8月)
9:00~16:00(12~1月)
※12月第3水曜日は休業に伴い販売休止

https://www.matsuyamajo.jp/event/kinen.html

ロープウェイ東雲口駅舎で天守観覧券の販売が終了していても諦めないで!

私が訪れたのは2月で、ロープウェイやリフトで登った先にある天守きっぷ売り場の営業時間は、9:00~16:30でした。(天守閣の観覧は、天守きっぷ売り場の営業終了時間の30分後に終了)

16:00少し過ぎにロープウェイ東雲口駅舎に着いて、券売機でチケット(天守観覧券・往復券・片道兼の3種あり)を購入しようとしたときには、既に天守観覧券の販売が終了していました。

「え~っ、ネットで調べたらまだ間に合うはずだったのに……」

と、ショックだったのですが、せっかく来たのだから天守閣に入れなくても外から見ようと、往復券を購入してお城へ向かいました。

登城記念符を購入するために天守きっぷ売り場に向かい、念のため「天守閣にはもう入れないんですよね?」と伺いました。

すると!

「まだ入れますよ。下のチケット売り場では、ここの30分前に販売を終了してしまうのですが、ここでは(2月の場合)16:30までは観覧券を販売しています

とのこと。

天守閣の入場終了時間30分前に下のチケット売り場で観覧券を購入した場合、人によっては天守閣入り口に着くのが時間内に間に合わない可能性があるため、そのような運用になっているそうです。

確かに、その人の体調や年齢などで到着時間には開きがありそうですね。

とりあえず、聞いてみてよかったです。

下で諦めていたら、登城記念符もいただけないところでした。

駆け足でしたが、天守閣にも登ることができました。

購入できる御城印帳

私が訪れたときには御城印帳には気付かなかったのですが、ホームぺージにはオリジナル御城印帳のぺージがありました。

松山城のオリジナル御城印帳のページはこちらから

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50代主婦ブロガー
これからは道のまん中を自分のために歩きたい / 子育てひと段落 / アクティブシニア / 京都好き(6年在住歴あり)/ 御朱印集め再開 / 友だちとの食べ歩きが楽しい / 元PCインストラクター / 資産運用とJIN:Rを勉強中 /
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