【女性のひとり旅におすすめ】「HOTEL LEPO CHAHAL（ホテル レポ チャハル）」で暮らすように泊まる　～愛媛県松山市大街道～

女性のひとり旅（一人旅）でのホテル探し。

物騒な場所じゃないかな……。

ひとりで泊まりやすい雰囲気かな……。

せっかくだから非日常が楽しめるおしゃれなホテルに泊まりたいな。

そんなお悩みはありませんか？

今回ご紹介する「HOTEL LEPO CHAHAL（ホテル レポ チャハル）」、女性のひとり旅（一人旅）にとてもおすすめです！

もちろん、お友だちとの女子旅にも！

たま

愛媛観光で泊まった「HOTEL LEPO CHAHAL（ホテル レポ チャハル）」が、私のお気に入りになりました。

雰囲気

ホテル名の “LEPO” とは、フィンランド語で休息を意味し、シンプルながら内なる美しさを感じさせる北欧デザインと瀬戸内の “居心地のよさ = cozy” を感じさせるライフスタイルホテルです。

客室は全室フィンランドサウナ付き約60m²の11部屋。ホテルのコンセプトである《 SETOUCHI cozy living 》を体現し、 北欧で大切にされているくつろぎと幸福度の高い時間を味わえるデザイン。

私たちは、愛媛県砥部町出身のテキスタイルデザイナー・陶芸家の石本藤雄さんと 「ホテル茶玻瑠」の取り組みをさせていただく中で、北欧の “自然と共に生きるライフスタイル” 、“調和のとれた心地のいいデザイン” 、“人々の幸福度の高さ” に驚くとともに、ここ「松山」にも北欧と通じるものを感じました。

HOTEL LEPO CHAHALは、滞在した方々が瀬戸内や四国を肌で感じられる、自然体でリラックスできる居心地の良さを提供いたします。

https://hotel-lepo.jp/concept/

全11室というだけあって、落ち着いていて、プライベート感があります。

内装もシンプルでおしゃれ。

程よい高級感があります。

隠れ家的なホテルといったところでしょうか。

アクセス

HOTEL LEPO CHAHAL（ホテル レポ チャハル）
愛媛県松山市一番町3丁目1-1
松山三越7・8階

交通の便が抜群によい！

50代にもなると、重い荷物を持って移動するのは大変。（歳を感じる瞬間）

立地はとても大事です。

松山空港からのリムジンバスを大街道（おおかいどう）で降りると、目の前はホテルが入っている松山三越です。

松山三越の前にはリムジンバスだけでなく、路線バスもたくさん来ます。

ホテルから出て右斜め前には、市内電車（路面電車）の大街道駅があります。

道後温泉にも、JR松山駅にも、伊予鉄 松山市駅にも乗り換えなしで行けます。

ホテルの入り口はこちら

ホテルへの入り口は2ヶ所あります。

1つ目はこちら。

松山三越を正面に見て、右端にあります。

フロントは8階です。

2つ目はこちら。

松山三越の正面玄関と1つ目の入り口の間あります。

入って右奥にあるエレベーターは、松山三越と共通です。

こちらの玄関は、午後11時～午後6時は施錠されています。

施錠されている時間帯は、入り口右側にある機械にカードキーをタッチするか、インターホンでフロントに連絡してください。

客室

客室は3タイプあります。

今回はキングルームに2泊しました。

ベッドルーム（キングルーム）

シンプルで木のぬくもりを感じる室内です。

北欧風のアートピースがアクセントになっていて、とてもなごみます。

こちらのアートピースは、愛媛県砥部町出身の陶芸家 石本藤雄さんによるものだそうです。

ありました！

おしゃれなホテルにはよくあるBALMUDAのポット。

庶民派の私はこれを見るだけでテンションが上がります。

食器が「暮らすように泊まる」のコンセプトにピッタリです。

日本茶、紅茶、コーヒーのパッケージも素敵です。

冷蔵庫には、松山三越で購入したみかんジュースを何種類も入れてください。

サウナあがりに飲むのが最高です！

ちなみに、私が飲んだのは「華まどんな」と「デコ媛」。

色からも分かるように、味が全然違います。

デザインもかわいくないですか？

松山三越の1階で、このほかにもたくさんの種類が売られています。

そして、スリッパがもこもこで気持ちよかったです。

私が宿泊したのは2月でしたが、夏はどのようなスリッパなのか気になります。

リビング

部屋の入口正面にクローゼットがありました。

入り口横にはリビングスペースがあり、ベッドルームとは廊下でつながっています。

テレビはベッドルームにあるのでリビングで見ることはありませんが、荷物を広げて整理したり、ソファーに寝そべって翌日の下調べなどをしました。

「それならベッドルームですればよくない？」

という声も聞こえてきそうですが、こういう空間がゆとりなのだと感じます。

壁のアートピースもかわいいですね。

女性客を意識していることが感じられます。

バスルーム

石をふんだんに使った高級感のあるバスルームです。

隣にサウナがるので、冬でもとても暖かいですよ。

フィンランド式ロウリュウサウナを楽しもう！

《ロウリュウサウナ》はサウナ室の中で、熱したサウナストーンに水をかけて蒸気を発生させることにより体感温度を高め、より発汗を促し、リラックス効果を得られるといわれています。

https://hotel-lepo.jp/rooms/

このホテルの最大の特徴は、各室にあるロウリュウサウナです。

人目を気にすることなく、マイペースで入れるのは、ひとり旅ならではのよさですね。

たま

50代になってから特に、時間と空間を自分軸で使えることに贅沢さを感じます。

石の下に機械があり、左側の黒いつまみを回してタイマーをセットできます。（15分ほどで温まります）

チェックイン直後は、既にサウナが温められていました。

すぐには入らず観光に行ってしまったので、夜にはタイマーが切れてしまい、使おうとしたときに仕組みが分からず、説明書を探してしまいました。

サウナの近くにあるかと思いましたが、説明書はベッドルームのポットが置いてある台にありました。

石にかける水の量なども説明があるので、まずはご一読を！

アメニティー

ホテルに泊まるとき、女性なら気になるのがアメニティーですね。

こちらが取り揃えられていました。

スキンケアセット、マウスウォッシュ、ボディータオル、綿棒、ヘアブラシ、歯磨きセット。

omnisens（オムニサンス）のスキンケアセット。

ヘアドライヤーは大きめで、風量も十分です。

ヘアブラシは簡易的なものなので、使い慣れたものの方が髪の毛をセットしやすいという方はご自身のものを持参すると安心です。

そうそう、タオルはもちろんふわふわの今治タオルです！

朝食

朝食は、フレンチレストラン「RESTAURANT AINO」でいただきました。

広々とした空間で、レースのカーテンで仕切られた半個室のような席もあり、自分だけの空間でのんびり朝食をいただくことができました。

お隣の席との距離が贅沢に取られていますね。

1泊目の朝食

卵料理はオムレツ。

この日の季節のスープは、ミネストローネスープでした。

食材が多く、パンも大きめなので、お腹いっぱいになりました。

お箸が付いているのも嬉しいですね。

2泊目の朝食

卵料理はスクランブルエッグ。

この日の季節のスープは、カボチャのスープでした。

ハッシュドポテトの表面がカリッカリで、ハーブソーセージがボリューミーでした。

人に作ってもらうご飯は幸せです。

いい加減に観光に出なきゃと思うくらい、のんびりといただきました。

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松山三越とセットで利用するのが便利

ホテルの下が松山三越というのが、最高に便利です！

ぜひ覗いてみてください。

１階に「愛媛・松山観光インフォメーションセンター」があります。

愛媛各地のパンフレットが置いてあるので、ホテルの部屋に持ち帰り、翌日の計画を練るのにも役立ちます。

分からないことがあれば、スタッフさんに質問するのもいいですね。

同じく１階に「十五万石」というスーベニアショップがあり、愛媛の特産品がたくさん並んでいます。

中でも私が気に入ったのは、みかんジュースの種類が豊富なことです。（写真以外にもまだあります）

ホテルの部屋で飲むのにちょうどよいサイズがたくさんあるので、いろいろな味を楽めます。

サウナの後に冷たいみかんジュースがおすすめですよ！

またまた１階に「坊ちゃんフードホール」というフードコートがあります。

ガラッとドアを開けて一人で飲食店に入るのが苦手だなという方は、こちらをチェックしておくとよいと思います。

たま

松山三越の1階が便利です。
HOTEL LEPO CHAHAL（ホテル レポ チャハル）とセット使いしてみてください。

周辺の観光スポット

すべて徒歩圏内です。

松山城

萬翠荘（ばんすいそう）

坂の上の雲ミュージアム

大街道（おおかいどう）

この他にも、松山城まで続くロープウェー商店街では、松山鯛めしや宇和島鯛めしのお店、みかんジュースが飲めるお店、お土産屋さんなどがたくさんあります。

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まとめ

愛媛県松山市で女性のひとり旅（一人旅）を考えている方に、「HOTEL LEPO CHAHAL（ホテル レポ チャハル）」はおすすめです。

もちろん、お友だちとの女子旅にも！

非日常の心地よい時間が過ごせます。

「HOTEL LEPO CHAHAL（ホテル レポ チャハル）」の空き状況を確認する ≫

家のことや仕事のことを忘れて、自分の時間を楽しんでみてはいかがでしょう。

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たま

50代主婦ブロガー

これからは道のまん中を自分のために歩きたい / 子育てひと段落 / アクティブシニア / 京都好き（6年在住歴あり）/ 御朱印集め再開 / 友だちとの食べ歩きが楽しい / 元PCインストラクター / 資産運用とJIN:Rを勉強中 /