【体験談】タイムリミットで「介護脱毛(医療脱毛)」を始めました
50代になってからずっと考えていた「介護脱毛」。
みなさんはどうしてますか?
ママ友と会うと、脱毛の話は結構出ていました。
介護脱毛に限らず、20代の子どもたちの脱毛の話も。
娘がVIO脱毛や全身脱毛を始めたとか。
息子が、VIO脱毛や脚の脱毛をしたいと言っているとか。
実は私、介護脱毛を始めました!
なぜ今かというと、タイムリミットに足を突っ込んでいると思ったから。
一般的なレーザーや光脱毛ではメラニン色素(黒色)に反応するため、白髪になってしまってからでは効果が期待できないのです。
介護脱毛とは?なぜ今、選ばれているのか
介護脱毛とは、将来自分が介護を受ける立場になった際、排泄後の清拭(拭き取り)をしやすくしたり、肌トラブルを防いだりするために、あらかじめアンダーヘア(VIO)を脱毛しておくことを指します。

「相手に負担をかけたくない」という思いやりの形として、終活の一つに数えられることも増えています。

終活真っただ中の私がずっと悩んでいたのはこのため。
母が施設にいたこともあり、介護が身近だったのかもしれません。
介護脱毛の3つの大きなメリット
実際に脱毛を済ませた知り合いからは、「気持ちがすっきりした」と言われました。
- 清拭の負担を減らし、清潔を保てる
毛がないことで排泄物が絡みつくのを防ぎ、短時間で綺麗に拭き取ることができます。これは介護者の負担軽減だけでなく、自分の不快感も大きく減らしてくれます。 - 肌トラブルを予防できる
オムツの中は蒸れやすく、かぶれやニオイの原因になります。脱毛をして通気性を良くすることで、デリケートな肌を健やかに保てます。 - 精神的なストレスが軽減される
介護される際、「汚れが残っていないか」「ニオイは大丈夫か」という不安は大きなストレスになります。あらかじめ整えておくことで、自分自身の尊厳を守ることにも繋がります。
いくつになったって女だもの、気になりますよね。

ラジオで介護脱毛がテーマになっていた時、介護士のリスナーさんから、年を取ると毛が自然と少なくなるし、介護する側は気にしていないとの声がありました。
ありがたいことだと思いつつ、こういうのって自己満足の世界だなと。
知っておきたい「白髪」と「タイミング」の壁
ここで一つ、非常に重要なポイント!
一般的な医療レーザー脱毛や光脱毛は、毛の「黒いメラニン色素」に反応します。
つまり、毛が白くなってしまうと、これらの脱毛機は効果を発揮できません。
「まだ先でいいや」と思っているうちに白髪が増えてしまうと、選択肢が非常に限られてしまいます。
私が「今」決断した理由
ちょうど子どもがVIOや脚の脱毛を気にしていた時期で、気づいたら脱衣所に脚用のこんなのとか、
VIO用のこんなのが、
置かれていました。
そこで、VIO脱毛を数年前から考えていた私は、試しに使わせてもらったわけです。(こっそり)
電動シェーバーはカミソリに比べて肌を傷つけづらいのがよいなと思いながら処理する途中、まあ、自分の「I」くらいは何とか目視できるわけで。
あ~、白い毛が思いのほか増えている……!!!
と、気づきました。
だいぶ前に見たときは1、2本だったので、脱毛しようと思いつつ、そのままになっていました。
で、今回はさすがに医療脱毛をするならもう待っていられないなと思ったのです。(エステ脱毛ではなく、医療脱毛にしようとは決めていた)
ちなみに、全剃りではなく減毛するだけでも軽くなるというか、今まで結構蒸れていたんだ(前向きに言えば保湿されていたんだ)と気づきました。
間もなく、子どもは社会人となり家を巣立って行ったので、シェーバーもなくなってしまいました。
それからは、医療脱毛すべくまずはYouTubeであれこれ情報を集め、施術の前には自分で全剃りしなきゃならないので、とりあえず自分専用のシェーバーを買いました。
私が買ったのは、Panasonicのフェリエ。
全剃りにも減毛にも対応できるアタッチメントがいろいろ揃っていて、水洗いができるのが決め手となりました。
これで準備はOK。
どこでするのか問題
一般的には、クリニックで行う医療脱毛か、サロンで行うエステ脱毛のどちらがよいか悩むところですね。
代表的な違いはこんなところかな。
| 医療脱毛(クリニック) | エステ脱毛(サロン) | |
| 使用する機器 | 高出力レーザー(医療機器) | 低出力の光(IPL・SHRなど) |
| 効果 | ほぼ永久脱毛が可能 | 減毛・抑毛(通うのをやめると生える) |
| 期間・回数 | 短い(5〜10回程度 / 約1~2年) | 長い(12〜18回以上 / 約2〜3年) |
| 痛み | 強い(麻酔の使用が可能) | 比較的穏やか |
| 施術者 | 医師・看護師(医療従事者) | エステティシャン |

私は、同じお金を払うなら卒業が見通せるものがよかったのと、トラブルがあった時に薬を出してもらえるクリニックの方が安心だと思い医療脱毛にしました。
痛みはドキドキだったけど。
ママ友の娘ちゃんたちは、聞いたことがある大手のクリニックだったそうで。
特に看護師の娘ちゃんが通っていたところは、様子が聞けたので安心感はあったのですが、私の生活圏からは通うのが面倒くさくなりそうな距離だったので、地元の個人クリニック(美容に力を入れている皮膚科)にしました。
先生が同年代の女性で経歴も経験も問題なさそうということで、まずはカウンセリングに申し込みました。
なお、カウンセリングや施術は看護師さん担当で、先生は施術前の皮膚の状態確認と、照射を避けた方がよい部分(ほくろとか、赤味のあるところなど)の指示担当です。
ぶっちゃけ、知識的なものはYouTubeで、料金や施術の流れや機械についてはクリニックのホームページで十分わかっていたので、カウンセリング後はすぐ予約へと進みました。
「恥ずかしい」という不安について
「VIO脱毛は恥ずかしい」と感じるのは、場所が場所だけに自然なことですよね。
しかし、施術するのは看護師さんで、仕事としてたくさんの人の身体を見ているプロ。
この年になるとたいていは自分より年下だし、女性同士だし、もう開き直れるくらいには自分もおばちゃんになっています。(男性の場合は、女性の看護師さんに施術されるのはどんな気持ちなんだろうとは思うけど)
女性はお産や婦人科系の手術を経験されている方も多いので、割り切りがよいかもしれませんね。
クリニックによっては、
紙パンツに履き替えて施術を受けたり、
紙パンツに履き替えたものの 始まるときには切られてオープンで施術を受けたり、
紙パンツはなくタオルで隠しておいて 始まるときにはオープンで施術を受けたり、
などいろいろあるようです。(私はタオルのパターン)
1回目の施術を終えて
使用した機器は「SPLENDOR X™」。
私のクリニックは麻酔なしで、看護師さん曰く「1回目はそんなに強くはしないです。3回目くらいが一番痛いかな」とのことでした。
私は多分「標準~やや少なめ」な毛量だと思いますが、痛みの感想はこんな感じです。
毛が少ない外側からはじまりそんなに痛くはないと思っていたけれど、毛が多い中心部は痛い!
声が出るほどではなかったけれど、上半身にかけてもらっていたタオルをギューッと握るくらいには痛かった。
私が声を上げる前に、看護師さんが「この辺は痛いですよねぇ」と声掛けしてくれたので、「痛いですね~(ぐぬぬ……)💦」と言っているうちにサクサク進めてくれた。(声掛けで気を紛らわせてくれたのかも)
生け花で使う剱山の針がほっそいバージョンのようなもので、パチパチされるような感覚だった。
照射しながら同時に冷風で冷やしていくのですが、看護師さんが「冷風をあと2段階強くできるのでしましょうか?」と言ってくださり、MAXにしてもらったら少しはましだったので、冷風は最強にしてもらうことをお勧めしたい!
「V」を先にしてもらうと、あとはだいぶ楽。
手に力は入るけどタオルをギューッと握るほどの痛さではなかった。
これで終わりだなとゴールが見えてくる。
痛みは、「I」と同じかそれ以下か。
痛みの感じ方は、機械の種類や設定の違い、肌質とか毛量で人それぞれだと思いますが、なんとなく想像できたでしょうか。
「1回目はそんなに強くはしないです」がこんな感じだったので、2回目、3回目がドキドキではあります。
男性は相当辛いんだろうな……。
おわりに
ママ友のグループLINEで「VIO脱毛デビューしたんだ」とチャットしたら、
「いいね!今度話聞かせて~」
「私も考えてる~」
と即レスあり。
みんな前々から話していたしね。
次回のランチ会の話題は決まりました。




