【オーストラリア】ブリスベン渡航記 ~2026.2~
最後に海外旅行をしてから何年?
渡航の予定もないのに「パスポートを取れば、きっとどこかへ行く気になるだろう」と、昨年秋にパスポートを取得しなおしました。
そのパスポートは使われることなく眠っていたのですが、長男大学卒業前の今年1月、子育ての区切りに、か~なり思い切って「親子旅 in フランス」をすることにしました。

そんな思い切った旅行の決済が済んだ直後、

2月に一緒にブリスベン(オーストラリア)に行かない?
(留学以来、現地にいる)娘が結婚することになったんだ。
婚約パーティーがあるから一緒にどうかと思って。
とのLINEが!(なぜこのタイミング……)
この友人とはもう40年以上の付き合い。
20年以上前に離婚してから女手一つで娘を育て、海外の大学院まで出した苦労人。
娘も姪っ子のような存在でした。
友人が、海外の婚約パーティーに一人で出席するのは不安なんだろうというのは、言われなくても理解できました。
ここは、断るわけにはいかないよな……。
やっぱり見捨てるわけにはいかず、この時期にパスポートを取得していたのも何か意味があったんだろうと、同行することを決めました。

さて、行くと決めたら楽しまなくちゃ!
旅の準備
オーストラリアは「ETA(電子渡航許可)」が必要
オーストラリアへ行くには、パスポートのほかに「ETA(電子渡航許可)」が必要です。
「ETAとは?申請方法は?」については、こちらのサイトがとても分かりやすかったので参考にしてみてください。
通信手段の確保
今どきの海外旅行はスマホありき!
通信手段を確保しなければなりません。
一昔前なら、レンタルWi-FiやレンタルSIMが主流でしたが、現在はeSIM。
直前のフランス旅行で日本の会社が運営するtrifa「トリファ」を使ったのですが、友人が「仕事の都合でレンタルWi-Fiを申し込んだから一緒につなげばいいよ」と言ってくれたので、まずはそれを利用することにしました。
そのWi-Fiが現地で途切れることがあったので、のちのちtrifaを併用することにしました。
海外のネット接続がアプリだけで完結!国内利用者数No.1【トリファ(trifa)】
trifaについては、こちらの記事にまとめました。

豪ドルへの両替は必要?
友人の娘に聞いたところ、交通機関もクレジットカードのタッチ乗車が使えるし、飲食店やショッピングも電子決済で大丈夫と言われたので、豪ドルの現金は全く準備しませんでした。
で、実際行ってみて、日本よりクレカ決済が進んでいるので現金は不要でした!
クレカ決済って引き落とし時の為替が気になりますね。
デビットカードなら、その日のレートで即時決済(交通機関は翌日の場合あり)なので、後々ドキドキする必要がなくてよいと思い、私はデビットカードですべて乗り切りました。
交通機関でのクレカ乗車については、こちらの記事を参考にしてください。

ブリスベンてどんなとこ?
オーストラリアのクイーンズランド州の州都であるブリスベンは、シドニー、メルボルンに続く第3の都市で、「太陽の街」とも呼ばれるほど1年を通して温暖で晴天が多いのが特徴です。
私が訪れた2月後半は、日中30℃くらい、夜は25℃あるかないかくらいの気温でした。
都会で利便性がよいのに超高層ビルはほんの少しで、空が広く、緑と水が豊富で開放感があります。
ブリスベンの特徴
- 街のシンボル「ブリスベン川」
街の中心をゆったりと流れる川沿いには、散歩道やおしゃれなカフェ、レストランが並んでいます。日本だったら別荘と思うような住宅もたくさんありました。 - 都会の中のビーチ
サウスバンク・パークランズには、街中にありながら白砂の人工ビーチ「ストリーツ・ビーチ」があり、誰でも無料で泳ぐことができます。 - 動物とのふれあい
世界最古・最大級のコアラ保護区「ローンパイン・コアラ・サンクチュアリ」があり、コアラやカンガルーを間近で見ることができます。 - 絶景スポット
マウント・クーサ展望台からは、ブリスベンの街並みや遠くの山々を一望でき、特に夜景が美しいことで知られています。 - 周辺へのアクセス
ゴールドコーストやサンシャインコーストといった有名なビーチリゾートへも、電車や車で1時間〜1時間半ほどで行ける観光の拠点としても便利な場所です。
日本との時差も1時間(サマータイムなし)と少なく、過ごしやすい気候も相まって、観光だけでなく長期滞在にも人気の高い、とてもフレンドリーな街です。
私のブリスベン滞在記
出だしからハプニング
今回は、パーティー用のお土産や服も持参する必要があったため、大きめのスーツケースにしました。
15年位前に購入したスーツケースですが、ゴム部分が劣化していて成田空港に向かう途中でタイヤのゴム部分が破損してしまいました💦
や、やばい!!!

チェックインカウンターで伝えたらガムテープを貸してくれたので、ぐるぐる巻きにして応急処置をしました。

ホテルで補修し直そうとガムテープをはがしたらこの状態💦
ゴム部分は全部取り払って、回転部分に分厚くガムテープを巻きなおしました。
幸い回転部分の芯は無事だったので、補修後は優しく引っ張りながら帰国できました。
海外旅行保険の請求をしてみた
破損したらすぐ、いろいろな角度・焦点で撮影しておこう!
・破損部分
・破損部分を含めた全体
友人に保険請求したほうがよいと言われ、帰国後すぐに請求してみました。
申し込み時にインストールしたアプリの中から請求手続きをしたのですが、破損の証拠写真をアップロードするんですね。
私が加入した会社のアプリは、アップロードできる写真は1枚でした。
破損が分かるようにスーツケース全体を撮影するようチャットで指示があり、それじゃ今回の破損は分かりづらいよなと思いつつ、指示通りに撮影してアップロードしました。
するとAI診断が始まり「破損が確認できません」と返信が!(そうだろうよ)
そこで、指示通りではないけれど、現地で撮影しておいたこのぼろぼろ状態が分かる画像を再アップロードしたのです。

AI診断ではじかれた場合は人間による確認に回されるようで、数日後に無事保険が下りる運びとなりました!
次に同じサイズのスーツケースを使うときは、お気に入りのイノベーターを買おうかな……。

行きはQANTAS

いよいよ離陸! 約9時間のフライトです。

夕食は牛丼を選びました。

QANTASのエコノミークラスは、あらかじめ席にアメニティーキットは用意されていないのですが、CAさんに言えばもらえます。
その説明がなぜか、ドリンクメニューの一番下に書かれています。(なぜ?)

朝食は分厚いオムレツ。

なんやかんや無事に着陸。QANTASのCAさんたちは、とてもフレンドリーでした。

Welcome to Brisbane!
ひとまず朝カフェ
早朝から友人の娘が空港まで迎えに来てくれて、3人で街中のホテルに向かい、とりあえず荷物を預けてカフェに向かいました。

朝8時でも空いていた近くのカフェ。

私と友人は機内で朝食をいただいたのでドリンクのみ。
暮らすように泊る
宿泊はロイヤル・アルバート・ホテル

宿泊したのは、ロイヤル・アルバート・ホテル。100年以上の歴史を持つ街の遺産を、ホテルとして再生させた場所です。

今回は3人で宿泊するため、広めのお部屋。

奥に寝室。リビングのソファーがエキストラベッドになります。

キッチンが付いているので、簡単な調理をしました。

大きなクローゼット付きの寝室。

バスルームは、洗面台、トイレ、シャワーブースの構成。隣の部屋には洗濯機があったので、二日目の夜には洗濯もしました。

ホテルの下にはカフェがあり、テラス席がありました。(というか、室内にはあまり席がなかった)

最初の朝は、カフェを利用しました。私がオーダーしたのは手前のオージー・ブレックファースト。朝からボリューミーです!

スーパーでお買い物&お部屋で調理

夕飯は近くのスーパーで買い物をし、

簡単な調理もしました。(食べかけを撮ったので汚くてごめんなさい)

ミニトマトの入れ物の底に穴が開いていて、洗いながらどんどん水切りができて便利でした。

旅行中のお腹をサポート。オーストラリアにヤクルトがありました。

キッチンの換気扇、スイッチの場所がわからなかったのですが、手前の白いフレーム部分を引っ張り出すと動き出しました。

朝食も調理。

お部屋でのんびりいただきました。
美しい街並みのブリスベン
ブリスベンの街は、都会でありながら水と緑が豊富で、街のあちこちにオブジェがあるのと、橋のデザインがそれぞれ個性的だったのが印象的でした。




















いざ、婚約パーティーへ
パーティーの服装はどうすれば?
婚約パーティーは、彼の実家でのホームパーティーでした。
詳しくはこちらの記事にまとめました。

パーティー前夜のお呼ばれ
婚約した二人の家族の顔合わせとして、パーティー前夜に(私まで)彼のご実家にお呼ばれしました。

リバーサイドの素敵な景色。

マンションのテラスに、大きなバーベキューコンロがあるのが海外らしい。

彼のママがサーモンのグリルを作ってくれました!
婚約パーティー当日

パーティー当日は、友人と二人で前日に予習したバスで移動しました。

おいしそうなお料理がたくさん用意されていました。

新居へのご招待
彼が新居にも招待してくれました。

ブリスベンの街中から高速で1時間半くらい。途中でコストコにも寄りました。

新居を通り過ぎ、さらに1時間くらい先の動物園。

コアラ!

カンガルー!

動物園から、いざ新居へ。

一泊させてもらいました。

夕飯は近くのお店で。

ベーコンと玉ねぎたっぷりのカルボナーラを食べました。
帰りもQANTAS

友人はあと1週間娘と過ごすため、帰りは私一人。空港までは送ってもらいました。

空港でちょっとだけ朝ごはんを食べようと思ったけれど、ちょうどよい「ちょっと」がない。

機内食の朝食は、牛の煮込みとマッシュポテト。

夕食はプルコギご飯。
おわりに
今回の目的は婚約パーティーへの出席だったので、観光は少なめで「暮らす」要素が多かったです。
現地の人の暮らしに入り込むことができて貴重な経験でした。





