【50代女子旅・ひとり旅】東京2025.12　～東京都美術館「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」・上野精養軒・上野東照宮・世界文化遺産 国立西洋美術館　半日観光コース～

東京都美術館は上野恩賜公園内にあるので、JR上野駅 公園口から出てすぐ目の前にある上野恩賜公園の中を歩きます。

自宅を出るのが遅かったので、この時すでにお昼ちょっと前。

今年は次男のアクシデントで、紅葉もほとんど見られなかったなぁ……なんて思っていたものの、まだイチョウがきれいでした！

モデル立ちしたり、歩く子どもにイチョウの落ち葉をかけたり、ジャンプしたりと、様々なポーズで日本人も外国人も楽しんでいました。

数分歩くと、上野動物園のお隣に東京都美術館はあります。

お腹すいたよ～。

ここに来たら一度は行ってみたいよね、上野精養軒本店。

上野恩賜公園内には他にも、東京都美術館店や国立科学博物館店、東京文化会館店があって、企画展のコラボメニューがあったりするけれど、以前食べログで見た本店からの景色が素敵だったんだよね。

上野精養軒本店と上野動物園の間にある上野東照宮へも行きました。

御祭神は、徳川家康公・徳川吉宗公・徳川慶喜公。

この金色殿の扉がまばゆかった！

2024年2月に愛媛県松山市に行ったとき、道後にある松山市立「子規記念博物館」に行きました。

子規は学生時代に野球を愛し、この上野公園で野球をしていたと紹介されていました。

この日は大学のサークル活動と思われる男女が、それはそれは楽しそうに野球を楽しんでいて、（女子がいたかはわからないけど）子規もこういう青春を送っていたんだなとエモさ満点でした。

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せっかく上野恩賜公園に来たのなら世界遺産にも足を踏み入れようと、すぐそばの国立西洋美術館へ。

※撮影OKエリアにて撮影。

この日の企画展は「オルセー美術館所蔵　印象派　室内をめぐる物語」。

ちょっと足を延ばして、Hirotaka丸の内店に寄り道。

今年金のETFを買い始めたんだけど、ETFの数字を眺めるだけではつまらないなと思い始めて。

だったらアクセサリーとして少し持とうと思い始めたわけ。

ネットで見ていたネックレスがずっと気になっていて、サイズ感とかやっぱり実物を見たかったんだよね。

なんだろうね、インフレだから今のうちに現金を価値の下がらないものに変えておかないととか、クリスマスだから自分にご褒美という謎の言い訳が頭をよぎる。（ご褒美もらうほど何かしたのか？いや、自分で買うんだから放っといてくれ）

東京駅に向かう道すがら、クリスマスツリーはあるかな～とKITTEを通り抜け。

あった～、白一色のイルミネーションが素敵

この季節、東京のクリスマスツリー巡りもいいなぁ。

さて、帰らなくちゃ。