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【カフェ・食事・お土産】 一人で入りやすいお店を探して、東京駅・丸ビルを散策てみた 2025.6

たま
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新幹線などで東京駅を経由して東京観光する場合、

東京駅って、混雑していてよくわからない……

とりあえず駅弁だけ調達しよう……

在来線に乗り換えるだけで精一杯……

と、東京駅やその周辺を観光名所1つのとして楽しめていないことが多くないですか?

たま
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私も新幹線に乗るときに利用するくらいだったのですが、最近、ちょこちょこ東京駅や丸の内周辺にお出かけしています。

だって、楽しいんだもの。

東京駅に詳しくなると効率的に東京観光もできるし、ひとり旅ならではの楽しみもあるなと感じています。

もし、初めての東京ひとり旅を計画しているなら、東京駅~丸の内側の散策がおすすめです。

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この荷物をどうにかしたい……

とはいえ、

宿泊する(した)ホテルはちょっと遠いから、この荷物なんとかならないかな~???

そんな時は、東京駅近辺の手荷物一時預かり所を利用してはいかがでしょう。

はじまりは、グランスタ東京

グランスタ東京は、東京駅(エキナカ)の1階から地下1階に広がる商業施設です。

ここでしか購入できない東京土産やお弁当、レストラン、カフェ等がたくさんあって、何度来ても楽しいところです。

改札外には、グランスタ丸の内、グランスタ八重北、グランスタ八重洲、GranAge(グランアージュ)もあります。

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いきなり全部を制覇しようと思うと大変なので、まずは改札内にあって利用頻度が高い「グランスタ東京」とお友だちになりましょう。

念願の「コッペパイ」を食べたよ

以前こちらの記事で紹介した「ゆーパイむ」で、コッペパイをいただきました。

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今回、このために朝ごはんを食べないで来たのよね。

ちなみに、「ゆーパイむ」って、バームクーヘンのユーハイムが展開するパイ専門店です。

基本的にはテイクアウトのお店だけど、少しだけイートインスペースがあるのです。

コッペパイはクリーム入りのものもあるので、サクサク感を楽しむためにここで食べたほうがよいと思い、前回はミートパイのテイクアウトだけにしたんです。

ということで、超サックサクのベリーのコッペパイをいただきました!

壁際のカウンター席でパイ生地がポロポロ落ちても気にならないし、小腹が空いたけど食事までにはまだ時間があるなという時にピッタリです。

一人で入りやすいのもご覧の通り。

地下1階を散策

では、散策を‼(ママ友とランチの予定があるので、地下1階だけを超特急で)

自分がひとり旅をするときに、歩き疲れて夕飯をお店に並んで入るのが面倒になることが多くて、ホテルで食べられるものを購入することがあるんです。

それとか、お土産として持ち帰るにはちょっと難しい生菓子なんかも旅の楽しみとして1人分だけ買ってホテルで食べたり。

その土地の有名なパン屋さんがあると、朝食用に買ってみたり。

共用スペースにトースターがあるホテルだったらリベイクも可能ですしね。

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そんな視点で気になるお店を眺めました。

スクエア ゼロエリア

もちろんレストランもいろいろあるのですが、今回はテイクアウトできるものを見て行きました。

一般的なお弁当もたくさんありますが、こちら「浅草今半」には、東京らしいゴージャスなお弁当が並んでいます。

わかります?(写真左)

お弁当を記念撮影する人多数です!!

TARO TOKYO ONIGIRI」は、テレビで何度も放映されているおにぎりとお惣菜のお店。

こちらは、お弁当タイプ。

日本人でもこんな組合せのおにぎりは食べたことないよっていうほど、いろいろな種類があります。

ここは、外国人も多かったし、撮影している人もたくさんいました。

台湾料理専門店 台湾101」は、フライド オニオン・揚げパン・ピーナッツ・煮卵なんかが入った台湾おにぎりや、肉まん、春巻きなどのホットスナックがあります。

出来立て料理のイートインスペースもあるので、疲れたときは助かるお店です。

メルヘン」はサンドイッチ専門店。

お弁当って気分じゃないんだよなという時によいかも。後述のサラダと組み合わせるのもヘルシーです。

豆狸」は、大阪北が発祥のいなりすし専門店で、いつ来ても行列ができています。

東京駅限定は、レンガ模様の焼き印入りの「まぐろ時雨煮いなり」。

確かにネーミングだけで並びたくなるかも。

デパ地下でおなじみの「RF1」。

おにぎりやパンと、RF1のサラダを組み合わせると栄養のバランスが取れて◎。

見て見て~、「築地カイセンノドン」!(テレビで見たことある方も多いのでは?)

新幹線の中で食べるにはこぼれ落ちそうだし、ホテルの部屋でリラックスして食べたらよさげ。

明治期に宮内省御用達だった「東洋軒 東京ステーション」。

ブラックカレーが見た目も印象的です。

テレビでも取り上げられた人気のブラックカレーパンは、モーニング・ティータイム限定でイートインもできます

テイクアウトは終日可らしいけど、売り切れの掲示をよく見かけるので、午前中に行くのが吉

Curly’s Croissant TOKYO BAKE STAND(カーリーズ クロワッサン トウキョウ ベイク スタンド)」。

見るからに、このクロワッサン絶対おいしいやつじゃん!(語彙が)

東京駅限定の詰合せBOXもあるし、少しだけイートインスペースもあります。

以前、友人からテレビで紹介されていたと教えてもらった「Zopf カレーパン専門店(ツオップ)」。

店内で揚げている様子も見られます。

銀の鈴エリア

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お土産に買いたい焼き菓子もたくさんありますが、お泊りでの東京観光なら、長距離では持ち帰りづらいひんやりスイーツをホテルでいただくのも楽しみですね。

東京駅近辺にいくつかカヌレのお店がありますが、その1つが「カヌレリテ」。

もう、もう、かわいい

ほら、Suicaのペンギンもいるよ~。

喫茶店に恋して。」。

写真はお持ち帰り時間5時間(要冷凍-18℃以下)の生クレームブリュレタルト。

小袋に入った(生ではない)クレームブリュレタルトや、3種詰合せなんかもあって、箱のイラストもかわいいので手に取りたくなります。

チーズケーキと言えば、こちらの「Mr. CHEESECAKE」も人気。

写真は、私が以前購入した「
Mr. CHEESECAKE Classic 」。(冷凍で、持ち歩き時間は1.5時間

いろいろな味のカップタイプもあるので、こちらはホテルで味わうのによい商品。

苺のブーケ「グレイシア」が人気の「オードリー」。

期間限定商品もあるので何度も訪れたいですね。(頑張って並ぶんだ!)

お店の名前を忘れてしまった💦

かわいらしいデコレーションのパウンドケーキ!

箱を開けたときに「わ~っ!」って声が上がること間違いないよね。

GOD BLESS BUTTER(バターに神の祝福あれ)」って、嬉しいような、罪悪感たっぷりのようなネーミング。

銀の鈴広場に面しているので、分かりやすい場所にあります。

商品は他にもあるけれど、こちらが店名と同じ主力の「GOD BLESS BUTTER」。

実店舗は、現在ここだけらしく、土日は特にすぐ売り切れてしまうとか。

とりあえず、いつも行列ができています。

BURDIGALA TOKYO(ブルディガラ トーキョー)」は広尾に本店があるベーカリー・パティスリー・カフェ。

奥にはカフェスペースがあります。

丸の内坂エリア

丸の内坂エリア「新・グランスタ限定スイーツ」売上ランキング1位。

ミスターメープル by ザ・メープルマニア」のメープルラムケーキ。

安心感のある素朴なビジュアルが心を引き留めますね。

洋菓子店が多い中にあると、ひときわ目を引く和菓子店「鳴門金時本舗 栗尾商店」。

これからの季節、冷やしていただいてもおいしそう!!

フレンチトースト フィナンシェが人気No.1の「Ivorish(アイボリッシュ)」。

ボックスに丸の内駅舎が描かれた東京駅限定のフレンチトーストフィナンシェ バニラ&ミルクだったり、メープルゼリー入りのベイクドチーズケーキだったり、さまざまなバリエーションがあります。

冷やしたベイクドチーズケーキを試食しましたが、ほんのり優しい甘さで癒されました。

丸ビル

今回は、東京駅丸の内駅舎の向かいにある「丸ビル」1階で待ち合わせをしました。

丸ビル散策

丸ビルには素敵なお洋服もたくさんあるのに、まずは地下1階でグルメ巡りをする主婦の性。(痩せるわけないよね)

併設の工房で、ぐるんぐるん回りながらバターが製造されている様子や、手作業でバターが整形されていく様子が見られる「BUTTER 美瑛放牧酪農場」。

出来立てバターを使ったホットケーキ、焼き菓子などを、カフェスペースでいただきたい!

大人なビジュアルの「立町カヌレ MARUNOUCHI」。

私が20代の頃、カヌレブームがありましたが、そのバリエーションが格段に増えて、近年また流行ってますね。

あちこちトライしたい欲が……。

タイ料理 沌(トン)」。

「丸の内のOLになりたい!」を就活のモチベーションにした知り合いの娘さんがいたんですけど、その気持ちわかるよね。

コンビニ弁当とは違うランチの楽しみがこんなにあるんだもの。

おむすび専門店「銀座十石」。

定番の具材を使った白米のおむすびから、玄米を使ったおむすび、「あの勸玄君がNo.1に選んでくれました!”大根の味噌漬け”」まで。

こだわりの食材を使ったおむすびがずらっと並んでいます。

パンとエスプレッソと 東京&TOKYO」はイートインスペースはないものの、丸の内のOL気分でテイクアウトしたものを青空の下いただくのもよいな。

なんて考えていると、そんな場所を紹介してくださる「座れる休憩場所検索 7th」というサイトを発見!(大感謝~)

一番右の冷蔵庫には、サンド系以外に抹茶スイーツなんかもありました。

このフロアで最後に見たのが、フルーツの美味しさを最大限に引き出した焼き菓子が特徴の「SunnyHills marunouchi」。

この「バナナ ワッフル クッキー」のアイディアにキュンとしません?

型抜きの楽しさもあるけど、切り抜いた動物たちがコーヒーカップのふちにひっかけられるんです。

なんて楽しいティータイム!

東京駅の駅舎を眺めながら休憩できる穴場カフェ

さてさて、見るものが多すぎて、ワクワクして疲れますよね。

混雑している東京駅・丸の内周辺で穴場カフェを見つけましたよ!

4階にある「スターバックス コーヒー TSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHI店」です。

ブックストアの奥に位置しているので、人によっては見過ごしてしまうかも?

窓の外に見えるのは、東京駅の丸の内駅舎。

お仕事をされている方や勉強中の学生さんもいますが、平日お昼前後に通りかかった時には席に余裕がありました。

昼間も素敵だけど、ライトアップされた夕暮れ時にぼーっと眺めていたい。

無料で休憩できるマルデッキ

丸ビル5階に無料で利用できる休憩スペースがあります。

その名は「マルデッキ」。(撮影し忘れた💦)

テーブル席や電源付のハイテーブル席があって、丸ビル内で購入した飲食物を持ち込んで利用できるんです。

短時間の利用を前提としていますが、食事やちょっとした打ち合わせ、作業スペースとして利用できます。

私が通りがかった時も混んでいましたが、開放感がある綺麗な空間なので、空いていればラッキー程度に覚えておくとよいと思います。

ランチはパエリア

今回はママ友と3人で、5階にあるスペイン料理「EX marunouchi」でランチをしました。

開放的な入口で、スタッフさんがとても感じよく接してくださるので、一人でも入りやすいお店だなと思いました。

近隣で働く方も来られるので、12時台は案外回転が速い印象です。

トウモロコシの冷静スープ。

奥にあるのはお水ではなくて、ジャスミンとアールグレイのブレンドティーなんだって。

前菜は、生ハム、ライムドレッシングがかかった葉物野菜、スペインオムレツ、ポテトサラダ、トマト。

魚介のパエリア(3人分)。

一人ずつ取り分けましたが、ライスはまだ大皿に1/4程残っています。

自家製プリン。

バニラビーンズたっぷりのアイスと、アーモンドスライス、キャラメルソースがのっています。

締めはコーヒーにしました。

おまけ情報

たま
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東京駅や丸の内の散策だけでも楽しいのですが、時間が許せばこちらもプラスしてはいかがでしょう。

一度は行ってみたい皇居は徒歩圏内

※写真は何年か前に撮った秋仕様。

若い頃は「年配の方って皇居好きよね」なんて思っていたのに、だんだんと「一度は行ってみたいな」と思う年齢に。

意外と身近にあるので、ちょっと足を伸ばしてみるのもおすすめです。

効率的な東京観光には「はとバス」

JR東京駅丸の内南口のすぐそばには、はとバスの乗り場もあります。

「東京の電車を乗り継ぐ自信がないな」

「どこに行ったらよいか分からないな」

という時は、おなじみの「はとバスツアー」を利用するのもよいと思います。

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私は2階建てオープンバスが気になっています。

短時間コースなら30分間隔で出ているので、空き情報を聞きにふらっと行くのもありです。

ドラマチックな東京観光には「シンフォニークルーズ」

観光名所を巡るのもよいけれど、東京ならではのドラマチックな体験ならシンフォニークルーズがおすすめです。

東京駅から2駅の新橋でゆりかもめに乗り換え、3駅先の日の出で降りたらすぐに乗り場があります。

東京湾で優雅なひと時を~!

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おわりに

今回は、グランスタ東京地下1階と丸ビル地下1階を中心としたご紹介でした。

丸の内側には、他にも「新丸ビル」「丸の内ブリックスクエア」「KITTE丸の内」などなど、楽しめるところがたくさんあります。

「グランスタ東京」

「皇居 or はとバス or シンフォニークルーズ」

「丸の内の商業施設」

そんな組み合わせで、日帰りでもお泊り付きの東京観光でも楽しいエリアです。

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50代主婦ブロガー
これからは道のまん中を自分のために歩きたい / 子育てひと段落 / アクティブシニア / 京都好き(6年在住歴あり)/ 御朱印集め再開 / 友だちとの食べ歩きが楽しい / 元PCインストラクター / 資産運用とJIN:Rを勉強中 /
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