【御朱印】安井金毘羅宮 -京都-
たま
50代主婦 たまの生き方ブログ
建仁寺は建仁二年(1202年)将軍源頼家が寺域を寄進し栄西禅師を開山として宋国百丈山を模して建立されました。元号を寺号とし、山号を東山(とうざん)と称します。
創建時は真言・止観の二院を構え天台・密教・禅の三宗兼学の道場として当時の情勢に対応していました。
その後、正嘉元年(1258年)東福寺開山円爾弁円(えんにべんえん)が当山に入寺し境内を復興、禅も盛んとなりました。
正元元年(1259年)宋の禅僧、建長寺開山蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)が入寺してからは禅の作法、規矩(禅院の規則)が厳格に行われ純粋に禅の道場となりました。
名称 | 臨済宗大本山 建仁寺 |
所在地 | 京都市東山区大和大路通四条下る小松町 |
御朱印をいただける場所 | 本坊内 納経所 |
形式 | 手書き ※参観前に申し込むと番号札をいただけるので、帰りに受け取れます。 |
初穂料 | 500円 |
本坊。
本坊内 納経所。
山水、風神雷神、雲龍図、こぼんさん、喝、双龍図、◯△□の6種類があります。
どれも専用のカバー(写真上段)付きで、各2,000円です。