【NISA・旧NISA】2024年12月 運用実績
2023年に駆け込みで旧NISA口座を開き、新NISAと合わせて投資信託を運用しています。
投資信託はNISA、個別銘柄は特定口座という使い分けをしています。
今回は、自分の振り返り用として、運用実績を記録しておこうと思います。
NISA つみたて投資枠
- 三菱UFJ-eMAXIS Slim 国内株式(日経平均) +4.10%
- 三菱UFJ-日経平均高配当利回り株ファンド +3.46%
- 三菱UFJ-eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) +12.12%
つみたて投資枠を国内ファンドに使おうと決めて、2024年1月からつみたてを始めました。
「これから勉強するぞ!」という段階だったので、ファンドを決めきれず、まずは「日経平均」と「TOPIX」両方で始めました。
その後、あれこれ勉強する中で、「TOPIX」をストップし、「日経平均」のみにしました。
さらに年の後半は、自分のNISA口座(旧NISA口座含む)は、
「増やすこと」
「自分年金を作ること」
のハイブリッド運用にすると考えが定まり、
最終的には、「日経平均」もストップし、「日経平均高配当利回り株ファンド」に一本化しました。
NISA 成長投資枠
- 三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) +32.04%
- SBI-SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド +9.87%
成長投資枠は外国投資信託に使おうと決め、年初一括投資しました。
昔買って放置していた外国個別銘柄があったため、バランスを取るためオルカンにはせず、単一国の投資信託を組み合わせることにしました。
旧NISA
- 三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) +41.71%
口座開設期限が迫る中スタートしたため、勉強が追いつかず王道のS&P500からスタートしました。
5年以内に売却しないと非課税の恩恵が受けられないので、米国一択でした。
2023年のうちにスタートを切って本当によかったです!
1年を振り返って
とにかく、8月の大暴落はあったにせよ、初心者にはラッキーな地合いのよい年だったということに尽きるのだと思います。
特に外国投資信託に関しては毎年この調子だとは思わないし、引き続き勉強しながらコツコツ運用していこうと考えています。
2024年の食品値上げ率が平均で17%に達したらしいので、国内投資信託だけではそれに追いついていないけれど、外国投資信託も合わせればおおよそそれについていけたのでよかったです。