【御朱印】世界遺産 東寺(教王護国寺) -京都-
たま
50代主婦 たまの生き方ブログ
こちらは、2023年10月に訪問した際の情報です。
京都御所は,明治維新まで天皇のお住まいであり,桓武天皇が794年に平安京に都を移されたのが始まりです。現在の京都御所の場所は,1331年光厳天皇がここで即位されて以降,1869年に明治天皇が東京に移られるまでの約500年間,天皇のお住まいとして使用されました。この間,幾度となく火災に遭いその都度再建が行われましたが,現在の建物の多くは1855年に再建されたものです。
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名称 | 京都御所 |
所在地 | 京都府京都市上京区京都御苑3 京都御苑内 |
記念符をいただける場所 | 清所門から入り、右手すぐにある参観者休所内の売店 |
形式 | 印刷(10.5cm×14.8cm) |
記念符代 | 300円 |
参観者休所(休憩所)にある売店には「京都御所には御朱印はありません」と掲示がありました。
寺社ではないので御朱印ではないのですね。
ただし、その掲示の下には「京都御所参観限定 記念符はこちらで販売中です」と書いてあります。
そういえば、二条城でも「御城印」や「入場記念符」と呼ばれていました。
即位式などの重要な儀式が行われていた最も格式の高い殿舎である紫宸殿(ししんでん)をメインとし、右上には天皇家の家紋である菊の御紋、左上には羽ばたく鳳凰がデザインされています。
光沢のある和紙にキリッとした書体が高貴ですね。