【御朱印】史跡 湯島聖堂 昌平坂学問所 -東京-
たま
50代主婦 たまの生き方ブログ
京都府宇治市にある黄檗宗大本山の寺院「萬福寺」。山号は黄檗山。
1661年に中国僧「隠元隆琦(いんげんりゅうき)禅師」によって開創されました。その後幕府の政策等により、宗派を黄檗宗(おうばくしゅう)と改称し現在に至ります。日本でいう「禅宗」は、臨済宗、曹洞宗、黄檗宗の三宗に分類されています。
萬福寺の建造物は、中国明朝様式を取り入れた伽藍配置です。創建当初の姿のままを今日に伝える寺院は日本では他に例が無く、代表的禅宗伽藍建築群として、主要建物23棟、回廊、額などが国の重要文化財に指定されています。
| 名称 | 黄檗宗大本山 萬福寺 |
| 所在地 | 京都府宇治市五ケ庄三番割34 |


「大雄宝殿」「布袋尊」「魚ほう(きへんに邦)」 と、切り絵の「布袋尊」の4種類があります。
| 御朱印をいただける場所 | 朱印所 |
| 形式 | 手書き |
| 初穂料 | 一般 各500円、切り絵 1,000円 |

萬福寺の本堂である大雄宝殿近くに朱印所と売店があります。

日常の行事や儀式の刻限を報じる魚の形をした法器である「魚ほう(きへんに邦)」。
朱印所と同じ並びにあります。

都七福神参りの宝印帖が2色。
中には七福神の絵がそれぞれ描かれており、その横に七福神の御朱印をいただける造りになっています。
その他、魚ほう(きへんに邦)が描かれた御朱印帳が2色。
各1,800円です。

